ハゼが釣れる時間帯は?引きがたまらないハゼが釣りやすい時間帯とは!

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初心者でも釣りやすいハゼ。

釣れる時は爆釣でき食いついた後の引きも強く、ファミリーでも楽しめるハゼ釣り。

釣ったハゼの天ぷらは最高に美味しいですよね。

皆さんはハゼが釣れやすい時間帯があるのをご存知でしょうか?

ここではそんなハゼが釣れやすい時間帯を紹介します。

目次

1. ハゼの生態

2. ハゼの釣り方

3. ハゼが活動する時間帯

1.ハゼの生態

ハゼには様々な種類のハゼがいますが、釣りでよく見かけるのはマハゼです。(以降ハゼ)体調は15cm〜25cmくらいです。

塩分が少ない水質にも高い適応能力を持ち、完全な淡水でも一定期間生きる事ができます。

暖かい夏は浅瀬に近づき活性が上がり、寒い冬には水温変化が少ない深場に移動してしまうためシーズンは水温が上がる晩春、夏、初秋となります。

運動能力はそんなに高くなく底生魚ですので体色は砂底や岩の色に似ており保護色となっています。

釣りで一般的に使われる餌はゴカイやアオイソメとなります。

ただし晩春の水温が上がり始める時期のハゼは小型のハゼが多く口も小さいため餌の大きさ、針の大きさは調整しないと全く釣れないという事も・・・

2.ハゼの釣り方

ハゼの釣り方は基本餌釣りチョイ投げ、最近はルアーで釣るハゼクラなどがあります。

チョイ投げでは

ロッド・万能竿、ルアーロッド、シロギス竿 1.8〜2.4m

リール・小型スピニングリール 1000〜2000番

ミチイト・PE0.6〜0.8号またはナイロン1〜2号

仕掛け・小型天秤5〜10cm ナス型オモリ 3〜5号 ハリ 6号〜8号

仕掛けは釣具店にセットが売っているのでセットを購入した方が楽です。

釣り場ですぐ準備できてハゼ釣りができます。

ハゼの釣りやすいポイントは

干潮時は小深い場所に集まりやすいですが、基本の堤防まわりのカケアガリや船道、ミオ筋、障害物の周囲です。シーズン初期の小型ハゼは比較的浅場に集まる傾向にあります。成長し大型になると深場のポイントで釣れるようになります。

3.ハゼの活動する時間帯

ハゼの活性が高まるのは満潮直前の2時間と言われています。

例えば満潮が昼13:00とすると11:00〜13:00までがゴールデンタイムとなります。

満潮が近づくにつれ大きなハゼからどんどん浅場に上がってきます。

干満の差が激しい大潮の日を狙うといいかもしれません。

多くの魚は朝マヅメ、夕マヅメといった時間に釣れるのに対してハゼは比較的どの時間でも釣れやすいです。

ハゼが釣れる時期は6月から12月と言われています。

特に8月から10月がおすすめです。

ファミリーで楽しめるハゼ釣り、100匹目指して釣りに出掛けてみてはいかがでしょうか?

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