ルアー釣り場所、時間によって使い分ける!?初心者にも分かりやすいルアー釣りの基本

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ルアー釣りを始めて間もない頃、釣具店に行ってルアーエリアを見た瞬間にルアーの種類の多さに驚いた事はありませんか?同時に種類が多過ぎてどのルアーを選んでいいか分からなくなってしまった経験はどなたでもあると思います。自然を相手にする『釣り』で絶対にこのルアーが釣れるといった物は存在しませんが、釣果が出やすい時間、場所、ルアーが存在するのも確かです。また釣りたい魚によっても時間、場所、ルアーが変化します。必然的にルアーの種類が多くなってしまうのも必然なのです。

本記事の内容はルアー釣りをしたいけどどんなルアーを使っていいか分からない人向けです。

■目次

1-そもそもルアーとは何か

2-ルアーでどんな魚が釣れるか

3-ルアーはどこで使えるのか

4-ルアーの動かし方の基本を知りたい

1-そもそもルアーとは何か

ルアーとは「擬似餌」となります。餌に似せた姿で魚を惑わして釣りをすることがルアーフィッシングとなります。ハードルアーとソフトルアーがありルアーの素材が違います。

ハードルアーは木などの硬い素材を使用しており、ソフトルアーはプラスチックなどの柔らかい素材をし現在の主流はソフトルアーとなります。インジェクション成形により高精度のルアーがある程度の量を生産できることが理由だと思います。インジェクション成形も奥が深くルアー製作会社のインジェクションの技術は設計からかなり造り込まれていることが分かります。より釣果を求めて考え込まれたルアーということでルアー1個1個の価格も安くはないことが頷けます。

2-ルアーでどんな魚が釣れるか

基本どんな魚でも釣れます。

ヒラメ、スズキ、ブリ、クロダイ、マゴチ、ハゼ

大型の魚から小さなハゼまで狙えるルアーが存在します。

どの魚も最高に美味しいですよ。自分で釣った魚ですし最高だと思います。

3-ルアーはどこで使えるのか

サーフ、湖、河川などどこでも使用可能です。

ですが、一部でルアー禁止の場所もあるので釣りをする際はしっかり釣り場所はしっかりリサーチしてから行きましょう。

また、ルアーにはもちろん針が付いております。基本どこでも使用できますが、場所によって藻が多かったり、牡蠣が多かったり、岩場だったりと色々な場所が存在するのは間違いありません。

釣り場に到着したらまず釣り場のリサーチをしっかりとしルアーの針が藻や岩に引っかかってルアーを無くさないように気をつけましょう。釣り場を汚さず釣りをすることが最低限のマナーです。

4-ルアーの動かし方の基本を知りたい

まずオススメのルアーアクションとしてただ巻きをしてみましょう。

ただルアーを巻くだけです。が、水面から底までをレンジといいますがどのレンジをルアーが泳いでいるか感覚でもいいので身に着けることが重要です。水面で釣れる魚、底で釣れる魚などレンジ一つとっても違いがあります。各レンジ得意なルアーもあるのでルアーパッケージの裏を見てどのレンジで使用できるか確認しましょう。底付近で使用する場合は先ほども言いましたが根がかりしてしまう釣り場に不向きになりますのでルアー選択肢から無くす事となります。そういった事を考えてルアーを選択していきましょう。

ただ巻きにも

・デッドスローリトリーブ(超低速巻き)
・スローリトリーブ(低速巻き)
・ミディアムリトリーブ(中速巻き)
・ファストリトリーブ(高速巻き)

があります。

他にもルアーアクションとして

・ストップ&ゴー

・トゥイッチ

・ジャーク

・リフト&フォール

・ボトムバンピング

・テクトロ

など、ルアーアクションが存在します。

様々なルアーアクションもリールの巻きスピード、ロッドの角度など調整することによって釣果が出る出ないを左右することがあるのでまずはこの記事で色んなルアーアクション、や大事なことを知ってから釣りに臨みましょう。

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