ダイワZSS2800EXとシマノウルトラプレミアム32L、見た目もスペックも似ていて、どっちを選べばいいか正直わかりませんよね…。
実は私もこの2つで何度も悩み、釣具店で何度も現物を見比べては決めきれずにいました。
でも適当に選んでしまうと、「保冷力が足りなかった…」「重すぎて運べない…」なんて後悔する可能性もあるんです。

そこでこの記事では、釣行歴15年で実際に両方使い込んだ私が、スペックだけでなく実体験を元に徹底比較&解説します!
この記事を読めば、あなたのスタイルに合った最強クーラーボックスが明確になり、ムダな買い物を避けることができますよ!
ぶっちゃけどれがイイ?の結論
結論から言うと、私のオススメはダイワ プロバイザーREX ZSS 2800 EXです!
その理由は、ズバリ「保冷力・密閉性・使い勝手」のバランスが非常に優れていて、特に夏場の長時間釣行でも中の氷がしっかり残っていたからです。

もちろんシマノのウルトラプレミアム32Lも素晴らしい製品ですが、釣行歴15年の私が実際に現場で使ってみた結果、最終的に選ぶならダイワだと感じました。
「え?シマノの方が有名じゃない?」と思う方もいるでしょう。
では、なぜ私がダイワを選んだのか――その理由を次の見出しで詳しく解説していきます!
人気2種類を徹底比較
比較項目 | ダイワ プロバイザーREX ZSS 2800 EX | シマノ アブソリュートフリーズ ウルトラプレミアム32L |
---|---|---|
商品画像 | ![]() | ![]() |
料金 | 約38,000円前後 | 約72,302円前後 |
口コミ | 「保冷力が本当に強力で感動」「軽くて扱いやすい」 | 「見た目も性能も高級感あり」「価格が高めなのがネック」 |
商品特徴 | 極厚ウレタン+真空パネルで保冷力最強クラス | 真空6面パネルで最上位保冷モデル |
できること | 長時間の遠征釣行・魚の鮮度キープに強い | 猛暑日でも氷が丸1日以上残る保冷力 |
できないこと | 容量28Lのため大物釣りにはやや不足 | 本体重量が重めで持ち運びにやや難あり |
効果・効能 | 冷気の保持力が非常に高く、食材保存にも◎ | 真夏の保存力に圧倒的な安心感あり |
メリット | 軽量で頑丈、価格も比較的リーズナブル | 最高級の保冷性能と安心のブランド力 |
デメリット | 容量が小さめ、保冷力では若干劣る | 高価・重い・オーバースペックの可能性 |
商品性能・スペック | 28L、重量5.1kg、保冷力:KEEP120h | 32L、重量6.8kg、保冷力:KEEP135h |
キャンペーン | 特になし(時期によってはセールあり) | 特になし(プレミアムライン限定特典あり) |
販売実績 | 釣具店・通販での売上上位モデル | プレミアムモデルの中では高評価&上位 |
公式・販売ページ | https://amzn.to/3SXefGG | https://amzn.to/43f4SZ4 |
商品の特徴・スペックを1つずつ解説
ダイワ プロバイザーREX ZSS 2800 EXの特徴・スペック
ダイワが誇る高機能モデル「プロバイザーREX ZSS 2800 EX」は、真空パネル+極厚ウレタンを組み合わせた保冷構造が最大の魅力です。
釣った魚をしっかり鮮度キープできるので、長時間の釣行にも安心して持ち出せます。

本体は軽量設計で、容量28L・重さ約5.1kg。持ち運びやすさと性能のバランスが絶妙です。
開閉しやすいワンアクションフタや滑り止め加工の底面など、細部まで配慮された設計は、現場での使いやすさを実感できます。
価格帯も比較的リーズナブルで、コスパ重視の方や初心者~中級者の釣り人にピッタリなモデルです。
シマノ アブソリュートフリーズ ウルトラプレミアム32Lの特徴・スペック
シマノの最上級モデル「アブソリュートフリーズ ウルトラプレミアム32L」は、6面真空パネル+発泡ウレタンの超強力保冷構造を採用し、過酷な真夏の遠征釣行でも氷が丸1日以上持続する驚異の保冷力が魅力です。
容量は32Lで大型魚にも対応可能。重量は約6.8kgと重めですが、その分保冷性能は抜群。
さらに、頑丈なキャリーハンドルや、ロック機構つきのフタなど、プレミアムモデルならではの高級感と安心感があります。
価格はやや高めですが、徹底的に保冷力を求める方や、大型釣果をターゲットとする上級者には間違いなく満足できる1台です。
ダイワとシマノがオススメな人

私はダイワ プロバイザーREX ZSS 2800 EXがいちばんオススメです。
ただし、人によってはシマノの方が合うケースもあるので、タイプ別に紹介していきますね!
とにかく最強の保冷力がほしい人:シマノがオススメ
真夏の過酷な環境でも氷を1日以上持たせたい方、また大型魚を新鮮なまま持ち帰りたい方には、6面真空パネル搭載のシマノがおすすめです。
価格は高めですが、その分の性能は折り紙付きです。
軽さ・使いやすさ・価格のバランス重視:ダイワがオススメ
保冷力・重さ・価格のバランスを重視する方にはダイワがおすすめ。
特に徒歩移動や車載のしやすさを求める釣行スタイルにはピッタリです。
軽くて丈夫な点も魅力です。
コスパを求めたい・釣り初心者:ダイワがオススメ
はじめての本格クーラーボックスを選ぶ方や、なるべくコストを抑えたい人にはダイワがベスト。
必要十分な性能を持ちつつ、価格も控えめなので安心して選べます。
まとめ:迷ったらコレを選べばOK!

ここまで色々比較してきましたが、もし「どっちか決めきれない…」という方は、ダイワ プロバイザーREX ZSS 2800 EXを選べば間違いありません!
軽くて扱いやすく、それでいて保冷力も十分。コスパも良好で、多くの釣り人から支持されている名モデルです。
あなたの釣行スタイルに合わせて、ベストな1台を選んでくださいね!
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