東京・赤坂のTBS会見が行われ安住紳一郎アナウンサー(49)が役員待遇に昇任した事が分かりました。

目次
・安住紳一郎アナウンサー役員昇任時のTBS佐々木卓社長の言葉
・役員昇任後の安住紳一郎アナウンサー
安住紳一郎アナウンサー役員昇任時のTBS佐々木卓社長の言葉
安住アナは7月1日付の人事で役員待遇に昇任。
TBSの佐々木卓社長(63)が5日、東京・赤坂の同局で定例会見を行い、同局の安住紳一郎アナウンサー(49)が役員待遇に昇任したことについて言及しました。

・「安住アナウンサーは天才だと思うんです」
・「凄い努力の人で、1つの番組をやるのに、努力してからほんの一瞬を生む努力家。後輩を面倒をよく見る」
・「天才で努力で後輩の指導力があったら、役員待遇なんかは当然かなって思います」
・「僕らはモノづくりの会社なので、安住さん以外のアナウンサーとか、番組を作るクリエイター、デザイナー、技術をやってくれるテクノロジスト、そういう人たちがより報われるような制度、エキスパート職がある」
・「モノづくりを活性化させたいということで、安住アナウンサーも役員待遇になりました」
・「TBS後輩を指導してくれるのもありがたいので、まずまず活躍を期待したいなと思います」
安住紳一郎アナ大絶賛です。確かにテレビなどの活躍を見れば納得がいきます。
役員昇任後の安住紳一郎アナウンサー
安住アナは明大を卒業後、1997年に入社。
現在の正式な肩書は、「TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター局長待遇エキスパート職 アナウンサー安住紳一郎」
本人はラジオで「長い、長い」と言っていました。
ツイッターでは
肝が据わっていますね。さすがだと思います。
また安住アナウンサーの入社面接の音源もツイートされていました。
入社する前から肝が据わっていた事がわかります。
アナウンサーではなくタレント性が勝ってきてしまっているとの声も聞きますが
これおも安住アナのいい所なんじゃないでしょうか。
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