2023年は3年ぶりに北海道札幌市にて「さっぽろ雪まつり」が開催されます。
私も過去に大雪像をみるために札幌市に訪れたことがありますが、とても素晴らしく今でも素敵な思い出に残っています。
さっぽろ雪まつりでは屋台も数多く出店しており、北海道ならの地元名物料理の屋台もずらりと並んでいました。
今年はどんな屋台が出店するのか楽しみですね!
この記事では、
さっぽろ雪まつり2023屋台の場所
さっぽろ雪まつり2023屋台の食べ物メニュー
さっぽろ雪まつり2023屋台の営業時間
さっぽろ雪まつり2023屋台の混雑状況
について詳しく紹介したいと思います。
今年さっぽろ雪まつりに参加を検討されている方は是非参考にしてみてください。
さっぽろ雪まつり2023屋台の場所は?
2023年の札幌雪まつりの会場は、以下の2つの場所で開催されます。
・大通会場(大通1丁目~10丁目)
・すすきの会場(南4条通~南7条通)
例年との違いは、今年は大通会場における「11丁目・12丁目」の区間は開催されません。
屋台の場所については2023年現在のところ情報がまだ発表されていませんが、
例年大通会場にて飲食スペースが設置されています。
【過去の大通会場の飲食スペースの設置状況】
1丁目 有
2丁目 有
3丁目 なし
4丁目 有
5丁目 有
6丁目 有
7丁目 有
8丁目 有
9丁目 有
10丁目 有
11丁目 有
12丁目 なし
その中でも毎年最も賑わっているのが『6丁目の飲食スペース』です。
もし屋台が開催されるとしたら、この6丁目の飲食スペースでの開催が期待されます。
さっぽろ雪まつり2023屋台の食べ物メニューは?
さっぽろ雪まつりの屋台では、北海道の地元の名物食材を使ったメニューを楽しむことが出来ます。
・ラーメン(塩ラーメン・味噌ラーメンなど)
・海鮮(カニ・ホタテ・ウニ・牡蠣・アワビなど)
・巻き寿司
・とうきび(茹で・焼き)
・じゃがバター
・ザンギ
・カレー
・ジンギスカン
などです。
また、スイーツ系では
・チョコバナナ
・雪のおしるこ
・ホットジェラート
などもあり、とにかく屋台の種類が豊富で、寒さを生かしたユーモアなフードが沢山出品されています。
さっぽろ雪まつり2023屋台の営業時間・混雑状況は?
さっぽろ雪まつりの屋台の営業時間は、例年「10時~22時まで」になります。(ラストオーダー21:30)
混雑状況は平日・土日に関わらず混雑していますが、最も混雑する時間帯が夜間の時間帯です。
夜には石像のライトアップやイルミネーションが綺麗なので人が集まるのも無理はありませんね♪
特に18時~22時時間は非常に混雑しますので、屋台を楽しむなら出来る限り昼間などの明るい時間帯に屋台へ行くことをおすすめします。
まとめ
さっぽろ雪まつりは、2023年2月4日(土)~2月11日(土・祝)の8日間です。
さっぽろ雪まつりは、有名な大雪像だけではなく、毎年屋台も大きな目玉のひとつです。
まだ2023年の出店情報が出ていませんが、もし出店する場合には北海道名物が堪能できますので、いまからとても楽しみですね♪
ちなみに、大雪像の設計は、通常であれば秋ごろから始まります。
そして、使われる雪の量はトラック約6,000台分と言われており、実際にどのくらいのおおきさなのかというと、4~5階建てのビルの高さになります。
雪は札幌郊外から綺麗な雪を運んで使っているんだとか。
まずは会場で足場を作り、運んできた雪を大型重機で積み上げ、雪が結着して安定するまで寝かせています。
その後、重機で粗削りを行ったのち、細部の制作は手作業することて細部まで凝った大雪像ができあがります。
毎年違う大雪像が出来上がるので、今年はどんな大雪像が完成するのか今から楽しみにさっぽろ雪まるちが開催されるのを待ちましょう♪
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