大阪府摂津市で2021年でまた悲しい事件が起こりました。
同居の交際女性の長男新村桜利斗ちゃん(3)に暴行を加え、シャワーで熱湯を浴びせ続けて殺害されました。
そんな事件の真相にせまります。
目次
・犯行が起こった時の状況
・普段から虐待が行われていたか
犯行が起こった時の状況
2021年8月31日 摂津市のマンション一室で、桜利斗ちゃんの全身に熱湯を浴びせ続け、熱傷性ショックで殺害したとされる松原拓海被告(25歳)

一体なぜ桜利斗(おりと)ちゃんは死ななければならなかったのか。
被告側はトイレトレーニングがうまくいかず、浴室でシャワーを出し続けて閉じ込め、懲らしめようと考えたと主張しています。
そんな事で60度、75度のお湯をかけられたと思うと悲痛でしかありません。
非常に残酷にしかみえないこの事件。
大阪地裁は殺意を認めない判決でした・・・裁判は懲役18年との事。辛いの一言に尽きます。
普段から虐待が行われていたか
2021年6月に母親と共謀して桜利斗ちゃんの顔や頭をクッションで殴ったとする暴行罪にも問われていた。

こういった事件でいつも思うのがなぜこんな事をして平気なんでしょうか・・・
行政の処置もありますが同年代の子どもをもつ親としては怒りしかないのではないでしょうか・・・
新村桜利斗ちゃんのご冥福を心からお祈りします。
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