来月2023年7月20日に開催されるサッカー女子ワールドカップ。
オーストラリアとニュージーランドの共催される今大会32チームが8組に分かれて1次リーグが開催されます。
C組の日本は7月22日にザンビア
26日にコスタリカ
31日にスペインと対戦します。
そんな大舞台に千葉玲海菜選手が代表に選ばれました。今回は千葉玲海菜選手について色々調査していきたいと思います。
目次
・千葉玲海菜選手プロフィール
・千葉玲海菜選手輝かしい戦績
・千葉玲海菜選手W杯に向けての意気込み
千葉玲海菜選手プロフィール

名前:千葉玲海菜(れみな)
年齢:24歳(2023現在)
身長:162cm
出身:福島県
所属チーム:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ポジション:FW
背番号:11
出身校:
高校:藤枝順心高等学校
大学:筑波大学
福島出身の千葉選手は藤枝順心高校3年時に主将を務め、全日本高校選手権で無失点での優勝に貢献しました。同郷の遠藤純(JFAアカデミー福島出、エンゼルシティー)とも国体の静岡県選抜でプレー。筑波大学を経てジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属しました。
千葉玲海菜選手輝かしい戦績
日本女子代表(なでしこジャパン)
EAFF-E-1サッカー選手権:1回(2022)
WEリーグ
優秀選手賞:1回(2021-22)
千葉玲海菜選手W杯に向けての意気込み

昨年9月、練習試合で右膝前十字靭帯を損傷し全治8ヶ月の大怪我を負ったが、リハビリを頑張り今年5月に復帰し6試合中3得点と結果を残しています。
そんな千葉選手のW杯への思いを紹介します。
静岡新聞より
「W杯に間に合わせるためにリハビリを頑張った。数少ない試合で評価してくれた池田監督の期待に応えたい」
と池田監督との良好な関係も伺えてかなり仕上がった状態でW杯に挑めるのではないでしょうか。
池田監督に負傷明けの千葉選手を選んだ理由を聞いた記事で
「状態は情報共有してきた。しっかりと成長し、W杯に向けて準備してくれていた」
と池田監督の千葉選手に対する期待も高いことが伺えます。
来月に始まる女子W杯千葉選手の活躍に期待しましょう!
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